「NieR:Automata」の世界
雨粒
『NieR:Automata』 このゲーム知っていますか?制作・発売されたのが2017年。実に5年も前の作品になります。
ですが、ジワジワ売り上げが伸びて現在、ダウンロードを含めた世界での売上650万本!日本では120万本! のゲームになります。
日本で120万本クラスの売り上げゲームと言えば・・・ドラゴンクエストⅣ、モンスターハンタートライ、バイオハザード などになります。
ゲームが好きな方であれば、知っているタイトルかと思います。
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日本で120万本クラスの売り上げゲームと言えば・・・ドラゴンクエストⅣ、モンスターハンタートライ、バイオハザード などになります。
ゲームが好きな方であれば、知っているタイトルかと思います。
ですが、私はこのゲームを知ったのは最近の話。何となく見ていたYouTubeで、映像とキャラクターが良いなーっと思って興味が惹かれた作品です。
実際に映像を見てもらった方が良いかと思いますので、タイトルPVを準備しました!とにかく!見て! (*ˊᗜˋ*)♡
(ちなみに私はこのPVだけで、かなり画面に釘付けとなりました! (๑˃̵ᴗ˂̵))
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【世界観】
雨粒がこのゲーム作品を好きなのは、伝わってきたよ~。でもさ!このゲームはどんな話なの?
ニャン太
雨粒
では、プロローグと登場キャラクターを紹介していくよ!
【プロローグ】
- 西暦5012年。突如として地球にエイリアンが襲来し、侵略を開始。人類はエイリアンと彼らが繰り出す兵器「機械生命体」の手によって地上を追われ、月への退避を余儀なくされる。
- 生き延びた人類は奪われた地球を取り戻す為、アンドロイド兵士による抵抗軍を結成。衛星軌道上に設置した基地群から反抗を開始するが、十数回に渡る大規模降下作戦を経てもなお決定的打撃を与えることができず、戦況は数千年に渡り膠着していた。
- この状況を打破するため、人類は決戦兵器として新型アンドロイド兵士「ヨルハ機体」を開発。それらから成る「YoRHa(ヨルハ)部隊」が編成され、戦線へと投入されることとなる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
雨粒
ちなみにゲーム内での時間設定 西暦11945年 となっているので・・実に5,000年以上この戦いが続いていることになっています。記憶データをアップロードすることで、体を変える事が出来るってある意味『不老不死』に当たるけど、それは幸せなのかな?と考えさせられます。
【登場キャラクター】
チェックリスト
- 2B(トゥービー) ⇒ 正式名称:ヨルハ二号B型(アンドロイド)。本作の主人公で、通称「2B(トゥービー)」。戦闘タイプのヨルハ機体。剣戟による近接攻撃を得意としているが、ポッドによる遠距離攻撃も扱える。冷静沈着な性格の持ち主であり、またヨルハ部隊の規律もあってかあまり感情を表に出そうとはしない。そのため、一見冷たい印象を受けるが、仲間に対しては配慮や思いやりを持って接している。9Sのことは彼自身にそう示さないだけで非常に大切に思っており、どんな時でも彼の身を案じていた。また9Sに関わることではその感情を露わにする傾向にあり、彼に危害を加えたアダムに対して激昂する場面もあった。
- 9S(ナインエス) ⇒ 正式名称:ヨルハ九号S型(アンドロイド)。通称「9S(ナインエス)」。最新型のスキャナータイプであり、調査・ハッキングを得意としている。作中では2Bのメンテナンスも担当していた。性格は2Bに比べてやや子供っぽく好奇心旺盛な点があり、言葉遣いに時折それが現れている。2Bと行動を共にする以前は単独行動での任務が多かったため、誰かと共に任務に当たる・行動できるということを喜ばしく感じている。そのこともあってか2Bに対しては非常に大きな親愛の情を抱いており、「ナインズ」という愛称で呼んでくれないかと度々提案している。しかし2Bの反応は芳しくなく、そのことについて小さく不満を漏らしている。
- A2(エートゥー) ⇒ 正式名称:ヨルハA型二号(アンドロイド)。通称「A2(エートゥー)」。アタッカー二号、または単に二号と呼ばれることも。ヨルハ機体のプロトタイプで近接戦闘に特化したモデル。「B(バーサーカー)モード」という機能を有している。かつて「真珠湾降下作戦」に参加し、その中で生き残った唯一のヨルハ部隊員。作戦終了後に部隊へと帰還しなかったため、現在は脱走兵として指名手配されている。また二号タイプのモデルとなった機体でもあり、2Bとは容姿が酷似している。口数が少なく粗野な言動も目立つが、かつては協調性を重視する真面目な性格をしていた。服のように見える黒い部分の大半は外装が剥がれて剥き出しになった素体であり、他のヨルハ機体と違って衣服をほとんど身にまとっていない。
- アダム ⇒ 青年の姿をした機械生命体。冷静かつ知的であり、高い学習能力を持つ。同時に何かに対する激しい憎悪と「死」と「人間」に対する強い興味を持っており、それらを理解するためならば手段を選ばない。人類への興味からか意図的に彼らを模倣するような行為をしており、過去の文献から得た知識を元に衣服の着用や読書を行い、イヴにもそれを勧めている。
- イヴ ⇒ アダムの双子の弟とされる機械生命体。アダムのことを深く慕っており、彼の言うことには全幅の信頼を置いている。やや短気な性格をしており、同時にどこか幼い一面も持つ。その幼さ故か根は素直かつ純真であり、兄と穏やかに過ごすことのみを切望していた。左腕にある入れ墨のような紋様が特徴。これは人類の模倣行為として入れる(表示する)ようにアダムに言い付けられたものである。通常時は左腕のみに表示されているが、感情の昂りに合わせて左半身まで侵食していく。半身を全て侵食した状態になると、胸のあたりに『ドラッグオンドラグーン』シリーズに登場する団体、「天使の教会」のシンボル「三つ目の天使」を思わせるマークが現れる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
雨粒
『2B』と『A2』の顔は、ほぼ同じですが・・・ゲーム内では『A2』は、服がボロボロなので区別は容易だよ!
端的に要約すれば・・・エイリアンが作った『機械生命体』 VS 人類が作った『アンドロイド兵士(ヨルハ部隊)』 で戦っているって設定のゲームです。もちろん!コントローラーを握る あなたはアンドロイド側ですよ!機械生命体を倒していく側ですからね!
(アダムとイヴが、カッコイイからと言って 機械生命体側を操作出来る訳ではありませんからね! (⁄ฅ⁄⁄ฅ⁄⁄)いやん♡)
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まとめ
雨粒
今回は『NieR:Automata』の世界観に関してザックリ説明してみました!これを読んでくれているあなたに伝えたい魅力が、まだまだ沢山あり過ぎるので・・・内容を分割してお送りします!次回に続くよ! ( * '-' )ノ")`-' )ムニムニ…
(※Automataの意味は・・・『自動人形』)
(※Automataの意味は・・・『自動人形』)
ちなみに『NieR:Automata』は、来年アニメ放送されます!ラストにその宣伝YouTubeを載せておきますね!良かったら見てみてね!
【アニメ化 2B】
次は『バトルシステム編』だよ!
【NieR:Automata バトルシステム】
【NieR:Automata マルチエンディング】
2022.11 雨粒