シール型 ヘナタトゥーとは?
私が実際に、購入した商品は下記の商品!
ヘナタトゥーとは?
ヘンナ(ヘナ)は、ミソハギ科の植物の名。和名は、指甲花(シコウカ)・ツマクレナイノキ・エジプトイボタノキ。学名は、Lawsonia inermis。主に、マニキュアやヘナタトゥーなどの染料として古代から使用されてきたハーブである。
葉を乾燥させて粉にしたものを水などで溶いたものが、古くから髪・眉・爪・手足などの染色やペイントに使用されている。染料となるのはローソンという赤色(オレンジ色)色素で、そのローソンがタンパク質に絡み付く習性を持っているため、人間の頭髪や皮膚に色が付く。
現在では主に、天然素材の白髪染め・ヘアートリートメントの原料として、またはメヘンディ・ヘンナタトゥー(ヘナタトゥー)・ヘナージュなどと呼ばれるボディーペイントの原料として使用されている。草木染めなどにも使用される。天然の染料として、人体にも使用できるハーブとして注目されている。花は香水の原料にもなる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋
簡単に言うと 『天然ハーブの染料』 って事ですね。天然ハーブと言えど、体質に合わない方はアレルギーが出たり、かぶれを起こすこともあるので注意して下さいね!
実際の発色までの経過
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1
夜の寝る直前にインクを腕にのせた直後。キラキラしたインクが肌に付着している感じ。この時に洗ったり、汗をかいたりするとインクがにじんでしまう と説明書きに書いてあったため使用は寝る直前にしました!
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2
概ね5~6時間くらい経過すると皮膚にインクがちゃんと定着。インクが定着すれば普段通りの生活でOK!撮影したのは、翌日の昼ごろなので15時間くらい経過。うっすら発色が始まってました。
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3
step2の翌朝撮影。この時は、しっかり発色が出てきれいに蓮の柄が分かる感じに。
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4
step1から一週間経過。はっきり出ていた蓮の柄は、ほぼ跡形が消えました。
商品の説明書きには、インクが消えるまで10日前後と書かれていましたが・・・私の場合は、1週間くらいで消えていきました。遊びで使うのには丁度いい感じ。
使い方は?
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0
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1
裏面についているフィルムを外して皮膚に乗せて、位置を調整する。
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2
ヘナタトゥーを皮膚に乗せた状態で、上から水を含んだペーパーで抑えてインクを皮膚に移す。(説明には10秒と書かれていますが30秒くらいしっかり水を含ませ、その後ペーパーを外して30秒はしっかり押さえるとしっかりインクがつくよ!)
やることはこれだけ!あとは5~6時間放置!超、簡単です!
まとめ
ヘナタトゥーとは言え、日本でタトゥーを入れていると温泉やプールなどの公共施設で 『お断り』 としているところもまだまだ多いかと思います。そんな時には下記の商品を使ってみてはいかがですか?
さて、今回は私が実際使ってみた商品をサックリ紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?また面白そうな商品がありましたら紹介しますので、楽しみにしててくださいね!では、またね!
2023.8 雨粒